「老後2000万円問題」という言葉を聞いたことはありますでしょうか。
「老後2000万円問題」をあえて不安を煽るような表現で要約すると、
金融庁の金融審議会市場ワーキング・グループが作成した報告書で
「老後20~30 年間で約1,300 万円~2,000 万円が不足する」という内容になります。
安心した老後を迎えるための一つの手段として
2018年10月にiDeCoに加入し、老後資金を運用し始め3年目に突入しました。
2021年10月時点の運用状況
拠出金累計420,000円
資産残高522,118円。
損益10,2118円
損益率24.3%
まずまずといったところかなという印象です。
購入銘柄
購入銘柄は以下の通りです。
幸いどの銘柄もプラスで推移してます。
まとめ
財務省のHPにも以下のような掲載があり我々のような現役世代においては
資産運用が大変重要になってきてます。
2014年において、日本の総人口は1億2,708万人。
そのうち65歳以上の方は3,300万人。
65歳以上の方ひとりを20歳から64歳の方2.2人が支えていることになります。
2012年以降、団塊の世代が65歳となり、基礎年金の受給が始まることなどから、社会保障給付金は増大することが見込まれています。
さらに2025年には、65歳以上の方の人口は3,657万人に。
65歳以上の方ひとりを20歳から64歳の方1.8人が支えることになると推計されています。
財務省のHP(https://www.mof.go.jp/zaisei/matome/thinkzaisei11.html)より引用
毎月状況を投稿していこうと思ってますので、この記事を読んで少しでもiDeCoに興味を持っていただけたら幸いです。